Arganza Original Work
Lemlian Sacred Reiki ™
レムリアン セイクレッドレイキ

・・Repair and Recovery・・
再生と復活。過去の綻びを繕い、ソウルの力を取り戻す。
そして未来のために 魂と肉体の原郷「レムリア」の祝福を。
レムリアンハートを灯し、レムリアンライトボディを作り上げていく。
(Arganzaレムリアンセイクレッドページより)

レムリアンセイクレッドレイキ™は、2012年Arganza主宰Amariさんにより創始されたエネルギーヒーリングです。2022年4月に改訂版がリリースされました。
一回のセッションでは無く、レイキ伝授のように、テキスト学習から始まり、セッション、2回のアチューメント、セルフワークでの実践、と段階を踏みながらエネルギーを習得していきます。
Student 伝授でセルフワークが出来るようになり、その先、他者へのワークを希望される方には、必要条件を満たした後、Practitioner伝授の道も開かれています。
・・・テキストより・・・
「レムリアとは高次の自然界で、人類がまだその中で半物質的に生きていた時代。全ての生命存在が「ソフィア」という一つのネットワークでつながり合い、完全なる調和が保たれていました。万象の全てをあるがまま受容する愛とフィーリングを・・をコンセプトに、2008年からのレムリアントランスミッション、2009年からのレムリアンハートクリスタルラボ、レムリアンハート瞑想会などの試みから、2012年に生まれたオリジナルワークです。」
ワーク誕生の2012年から変わらないテーマは、レムリアの高次自然界に在った「ソフィアネットワーク」の一員としての人類の愛と光を私たちの中で取り戻す(ArganzaHPより)、というもの。また、違った言い方をすると、自然界と調和し、一体となって存在していたレムリアの人類たちの在り方を取り戻そう、というものです。
ワークでは、レムリアの4つの源泉エネルギーを使用します。レムリア期の人類が活性していた松果体とハートを目覚めさせ、縦軸・横軸の覚醒、活性、強化、ライトボディにレムリアの光を取り戻します。このワークは「空と海のサクレリア」と名付けられたセクションで行われます。
そして、2022年のリニューアル版から新しく加わったテーマ「深い癒し」を担うセクションが「大地のサナトリウム」です。ここでは、レムリア末期の混乱や崩壊時に起因するカルマ原型に、「癒し、再生、復活」の3段階で癒しがもたらされます。「マーラ」と呼ぶ3つの母なる源エネルギーを使用します。


空と海のサクレリア
<レムリアの4つの源泉エネルギー>
ソフィア
レムリアのワンネスネットワークの源エネルギー・淡い水色の光。
癒しと叡智の源泉エネルギーソフィアを頭頂へ配置して、繋がりを取り戻すところからスタートします。
松果体の目覚め、スロート、鎖骨のチャクラ、ハイハートの活性。
サンダルフォン
レムリア自然界の集合エネルギー・ライラックラベンダー色の光。
レムリアの愛と調和の波長を想い出し、ハートを中心とした横軸の癒しと再構築、アーススターまで降りて活性します。
マザーオーシャン
レムリアの海の愛の集合意識エネルギー・シャーベットオレンジ色の光。
レムリア末期のエラーにより、第二チャクラへ刻まれる事になった深い傷の癒し、
レムリアンハートチャクラの目覚めを促します。
ホワイトエンジェル
レムリア自然界の守り手たちのエネルギー・白銀の光。
ホワイトエンジェルは、このワークのナビゲーターでもあるという事です。縦軸の強化と白銀色のカプセル、虹色の冠によるオーラの固定と仕上げ。「レムリアンライトボディ」の完成です。

以下Arganza HP レムリアンセイクレッドレイキページより転載
サクレリア(Sacraria)とは「聖地」「聖域」。松果体とハートを、レムリアの源泉的エネルギーで目覚めさせ、失われた縦軸と横軸の覚醒・活性・強化をし、自然界とナチュラルに響き合う感性とエネルギーシステムを復活させよう、という趣旨で構成されているのがこの「空と海のサクレリア」です。 レムリアの風景として、過去のセッションで多く見てきたものはやはり自然界。海、空、森、宙空、時に海底、地底、と、とにかくは自然、自然、自然・・でした。
そこに精霊たちの光が踊り、時に大天使たち「主(ぬし)」の気配が感じられ、エルフたちやアヴァロンの聖域、ホワイトエンジェルたちの活躍、ヒマラヤやアルプスから通じるシャンバラの光、など、まだニンゲンというニンゲンが居ない、美しい地球の風景です。
ソフィアの光は太陽のように上空で輝き、各地へその光が小川の様相で流れ行き、セラフたちの集団が姿をひとつの大きな翼に変えて、上空を飛んでいく。そこから溢れるように降り注ぐグレースの光。ホワイトエンジェルたちが、陸に、海に、宙空に飛んだり潜ったりしながら働く楽しそうな姿。
森や湖に優しいドラゴンが居て、それとともに働く子どものような姿をした「長老」の少女が居て、湖に浮かぶ小さな島を、ドラゴンとともに守っている。その島の上には光かがやくテクノロジーの「樹木」が生えていて、どうやらレムリアなりの小型・世界樹のよう。また、ソフィアが光の球となって、果樹のように地表に生えた植物に「実って」いたり、巨大な天使(大天使)がガケに立って、魔法の力?で河川を切り開いたり、滝を作ったり、という創造活動をする姿も目撃?したりしました。
「空と海のサクレリア」は、ある意味でそんなレムリア世界を、私たちのライトボディに、縦に横に、再現するものだと、言えるかもしれません。
存在たちはそのソフィアのエネルギーを生命の源とし、癒しを自ら行うことも、英知に触れることも、ソフィアを通じて行っていた。それにはヘッドセンター、松果体(当時は物質体ではなくとも、現在の松果体に通じるそれぞれの器官)の機能を使って、ソフィアを「受信」していた。 松果体では、あらゆる情報が分析され知覚するべく脳に伝達されるばかりではなく、光を受け取り活性し、エネルギーラインに載せて生命の全体に配るような、今でいう呼吸のような流れにより、生命たちは生きていた。
ヘッドセンターを刺激して通過したソフィアの光は、まっすぐに降りてスロートチャクラ(に該当するもの)、更に下の鎖骨のチャクラ、ハイハート(胸腺)チャクラまで降りて来る。 「ものの見え方」イコール「現実の見え方・作り方」であり、世界認識となり、集合場ではそれが現象化していきます。
松果体が活性していたレムリア当時は、もの、存在や世界に宿っている「情報」を、宇宙的(自然的)な「情報」として脳に運ぶ。考えるのではなく、瞬時にそれを知覚する、既に最初から知っているように知覚する、という仕組み。 シュタイナーは著書の中で「古代人は頭の中で『本を読む』(必要な情報を引き出すという意味だと思います)事が出来るので、実際の書物や、文字さえも必要なかった」と書いています。ここでいう「古代人」がどれほどの昔の人間を差すのか分かりませんが、恐らく松果体で宇宙的なデータや、ソフィアのようなネットワークから情報を引き出す事が出来た、という事でしょう。
「空と海のサクレリア」は、この「ソフィア」のミニチュア源泉を頭上に配置、ソフィアのエナジーで松果体を目覚めさせる事から始まります。ソフィアエナジーによる刺激を受けて、レムリアの自然界の集合エネルギーである「サンダルフォン」が動き出し、母なる海の愛「マザーオーシャン」が、レムリア末期に人類を襲った出来事により生まれたセイクラル(第二)チャクラのエラーの修復を。そしてレムリアンハートを目覚めさせます。また、このワークのナビゲーターでもあるホワイトエンジェルたちの白銀のエナジーで、プロテクションのカプセルを配置し、レムリアンライトボディを完成させます。
美しいパステルトーンの光が織りなす、過去と未来を私たちのソウルシステムの中で繋ぎ、今を生きる力を注いでくれる祝福のワークです。

大地のサナトリウム

<母なる源エネルギー3光線>
「桃色マーラ」
テーマ:深い癒し
アルビレオ恒星から白山姫を通じてもたらされた、フラミンゴピンク色の光。
(地球の惑星意識であるロゴス、その女性性の側面を、アルガンザでは白山姫と呼んでいます。)
自覚無く、深い所に長い間、隠れているような深い傷、ショックにより刻まれた心のに届き、癒しをもたらします。
「レモン色マーラ」
テーマ:解毒・再生
Arganzaジェネシス世界観における地球最古の文明「天空文明」に由来する、銀河の中心太陽の黄金の蜜色エネルギーが関係しているエネルギーです。細かい粒子のレモンイエロー色の光。
「純白マーラ」
テーマ:復活
シャンバラの白銀の光とアルクトゥルスの純白の光を含む、スノーホワイトの光。
ピラミッド・テクノロジーによる復活と祝福。
以下Arganza HP レムリアンセイクレッドレイキページより転載
サナトリウム(Sanatorium)とは、「療養所」「保養所」。3つの『マーラ』エネルギーによる癒し・修復・復活という三段階で構成されます。
マーラとは、レムリアントランスミッション(2008〜)で一つのコースとして設定していました。今現在のアルガンザの言葉で説くならば、アトランティスで『女神』=『母なる源』=『母なるエネルギー』の呼称として使われた言葉であろうと。当時は「源・創造の力・潤す力」としてのあらゆる自然界の力を、女性性を持つものと理解し、それを敬う事が、信仰という形を取っていたと考えています。
レムリアはまだ非物質・半物質の時代で、人間のソウルも自然界の一部でした。ゆえに、かつて「レムリアントランスミッション」で伝えていたような、人間や社会の、文明の特徴を持った世界というのは、アトランティスだと今は定義しています。神殿があったり、「人々」の生活があったり・・というのは、全てアトランティス。
アトランティスは、神智学および アルガンザ「ジェネシス」では100万年前に始まります。ではレムリアは?・・なんと、2億年前〜100万年前という、気の遠くなるような昔です。確かに物質体としての人類はまだ誕生していませんネ。
アトランティスでは『マーラ』つまり母なる女神を信仰する神殿機構が発展し、さまざまな「マーラ」が各地、各時代により祀られました。それから、神殿に仕える巫女のような司祭のような女性たちもまた「マーラ」と呼ばれるようになっていた時代や地域もあったようです。
源泉エネルギーがそのように人類にとっての信仰として、また実用面で活用されたのはアトランティスではありますが、どれもレムリア期の高次自然界と密接に結びついていて、レムリアの海や元素的精霊界や創造を担うエルや天使たちの領界においては使用されていました。
またレムリア人類(シェイプシフトであった当時のソウルたち)が刻んだカルマ原型とも関係しあっている事から、今の我々まで受け継がれ、肉体やエーテル体レベルに残っている傷やエラーを深く癒し、問題の糸口を解いて行くことへの有効性から、今回このワークに「3つのマーラ」による癒しの三段階が、加えられました。何より、今、リアルタイムの人類にとって必要であるというのも、重要な理由のひとつです。
アルビレオ恒星から、シリウス、太陽系を経て「白山姫」(と呼んでいる地球ロゴスの女性性の側面。地球の惑星女神意識)を通じて地球に齎されたフラミンゴピンクの光は、アトランティスでは密かな地下神殿の療養所において活用され、原因不明の病気や精神病などの治療に使われていた事が、今回分かりました。これを「桃色マーラ」と呼ぶことに。
自覚の無いうちに深く沈み込んで刻まれたような痛み、長く持ち越して人格の一部になっているような深い傷、今世にせよ過去生、ジェネシス層の古いものにせよ、ショックによる心の傷を癒します。
桃色マーラの癒しが入った後には、「レモン色マーラ」により全身全霊に再生の力を行き渡らせます。この光は地球でもっとも古い(アルガンザ・ジェネシスでいう)原古の天空文明において、銀河の中心太陽の母なる黄金の蜜色エナジーが関わって生まれた非常に古い、そして周波数の高い光。隅々まで解毒、再生の生命力を吹き込みます。
3つめの「マーラ」は、シリウス由来の地球の中核、シャンバラの白銀の光線と、アルクトゥルスの純白の光が融合し生まれた復活のピラミッド・テクノロジー。雪山、湖などのヴィジョンを用いて、ダメージを癒し再生の力を注いだ後の周波数UPで仕上げが行われます。スノーホワイトの「純白マーラ」です。

student伝授の流れ
事前にお送りするstudent専用テキストをお読みいただき、セッション当日を迎えていただきます。
↓
1日目 セッション(1時間・遠隔)
2日目 「海と空のサクレリア」or「大地のサナトリウム」アチューメント(1時間・遠隔)
3日目 「海と空のサクレリア」or「大地のサナトリウム」アチューメント(1時間・遠隔)
(合計で3日程必要になります。)
↓
セルフワークでの練習、定着期間
お知らせ事項
*受講条件はありませんので、どなたでも受けていただけます。
*student伝授が終了すると、アチューメントを受けたエネルギーを使用した、ご自身へのセルフワークが可能になります。
*セッション・各アチューメントの間隔は7~14日がお勧めです。
*セッション・各アチューメント後にリーディングレポート(ワーク中に起きていた事や様子をまとめたもの。)をお送りします。次回日程までにメールでの質疑応答を行います。
*全てのArganzaワークで、セッション・各アチューメントの初めの10分程で行う調整ワークと、終了5分程のクロージングワーク時に、臼井レイキ、カルナレイキ、セイキムレイキを使用します。
*テキストの発送までに一週間~10日程いただく場合があります、ゆとりをもってのお申込みをお願い致します。
*Practitioner伝授は、2022年秋以降開校予定の、Arganzaヒーラーズカレッジの修了が受講条件となっています。詳細が分かりましたら、こちらでお知らせ致しますね。
student伝授代金 69,820円
(伝授:33.000×2回=66,000円/studentテキスト:3,300円/テキスト送料:520円)
ワークについてのより詳しい説明は
Office Arganza HP レムリアンセイクレッドレイキ™ページをご覧ください。

